• 2024-09-17
日付トリガーとWebhookリクエストをアクションとして、オートメーションに組み込むことが可能になりました!日付トリガーを使用すると、アクションが実行される具体的な日時を細かく設定できます。一方、Webhookアクションを活用すれば、外部アプリやツールに対してイベントを発生させることができ、柔軟な連携を実現します。
日付トリガーを利用すると、特定の日付の前後に自動的にオートメーションを実行するようスケジュールすることができます。このトリガーには、デフォルトの日付フィールドだけでなく、取引や組織などのコアエンティティに設定されたカスタム日付フィールドも使用可能です。
新しいオートメーションを作成する際には、サイドバーに表示される「日付トリガー」オプションを選択することで、簡単に設定できます。この機能により、日付に基づいたさまざまなアクションを自動化し、効率的なワークフローを実現できます。
これらの活用例を参考に、日付トリガーを活用して効率的なオートメーションを設定し、業務の生産性を向上させましょう。
外部アプリやツールと連携して自動化を行いたいとお考えですか?Webhookをトリガーや条件と組み合わせることで、Pipedriveと他のアプリやツール間でのデータの流れやその実行タイミングを正確に制御することができます。
手順:
Webhook活用の具体例
これらの活用例を参考に、Webhookを使ってPipedriveと他のツールを連携し、効率的な業務プロセスを構築してみてください。
自動Webhookは、Automations機能にアクセス権を持つ管理者ユーザーが利用できます。一方、日付トリガーは、Automations機能にアクセスできるすべてのユーザーが使用可能です。それぞれの機能を活用することで、Pipedriveをより効果的に活用し、営業フローの自動化と効率化を実現できます。
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