• 2023-11-30
【Pipedrive導入事例】株式会社ジパンク様
今回は、画面上から誰でも簡単に動画を作成・共有し社内ナレッジ化できるサービス「Quden」を展開する株式会社ジパンクの代表取締役 兵藤佑哉様にPipedriveの導入に至った背景をお聞きしました。
代表取締役を務める兵藤さんは、SaaSマニアでもあり、国内外のSaaSに対して、広く、そして深い知見を持っていらっしゃいます。そんな兵藤さんがなぜ自社の顧客管理・営業管理の基盤にPipedriveを選ばれたのか、ぜひご覧ください。
創業後すぐに、先々を見据えてCRM / SFAは導入することにしました。その際は、恐らくグローバルでも日本でも最も有名なCRM / SFAを導入したのですが、残念ながら使い勝手が合わず、すぐに解約することとなりました。 その後、プロダクトローンチした際に再度CRM / SFAが必要だと思ったので、弊社のプロダクトと同じくPLG型でグローバル展開しているCRM / SFAを導入しました。その後、1年ほど運用していたのですが、正直中途半端な運用状況だったと思います。その背景として、「使いづらさ」があったというのは正直大きいかなと思っています。日々の業務の中で「使いづらさ」があると、どうしてもそのツールを使うのが面倒になってきてしまって、結果として中途半端な運用状況になってしまっていたかなと思っています。
友人からの口コミで、Pipedriveがいいよっていう話を聞いていたというのと、ちょうどユーザー数も増えてきていた時にCRM / SFAを見直そうと思ったことがきっかけで興味を持ちました。
Pipedriveの導入にあたり、私たちは特に以下の4つのポイントを重視しました。
特に印象的だったのは、PipedriveのUI / UXの優れたデザインです。他のCRM / SFAでは感じられなかった使いやすさが、運用の成功と定着に大きく寄与するだろうと感じました。この点は、事業の成長を考える際にも重要な要素となると思います。
また4点目の外部サービス連携の柔軟性については、我々のようなスタートアップにとっては割と大事なんです。組織規模が拡大していった際の柔軟性・拡張性といった観点からはもちろんですが、新しいサービス・テクノロジーをどんどん試してみる会社なので、連携したいツールやオペレーションが変わることがよくあります。なので、そういった体制にマッチするのかといった部分で、重視させてもらいました。
Pipedriveのマーケットプレイスには400種類以上の外部連携可能なツールをご用意。iPaaSを活用するれば連携サービスは無限大
あとはMerさんにサポートしてもらえるっていうのはやはり大きかったです。ツールやテクノロジー、マーケティングや営業に詳しいチームがサポートしてくれる体制は魅力的でした。
弊社のプロダクトがPLG型なため、優先度の高い案件を見極めて営業リソースを振り分けることが重要になります。、そのためには一般的なSaaSよりも多いユーザーとの過去の接触履歴やプロダクト活用状況など多くの情報を一元管理し、それによるデータドリブンな活動が必要です。
弊社では、MakeとPipedriveを連携することで、裏側でMakeによるデータ処理の自動化や、ネクストアクションのサジェストなどを作成しています。その後実行する部分においては、人がPipedriveを操作する形になるのですが、前述したようにPipedriveの優れたUI / UXのおかげで滞りなくアクションできているかと思います。
PipedriveにAIセールス機能が搭載されると聞いているので、とても楽しみにしています。優先案件のサジェストや、ネクストアクションの提案などは早く試してみたいです。
あとはPipedriveのオートメーション機能の進化系みたいな感じで、日々やっているPipedriveの操作から自動的にオートメーションの提案とかをしてくれたらすごく嬉しいです。
まず組織規模を拡大していて、これからCRM / SFAを導入するというフェーズの企業さんは間違いなく導入候補に上げた方がいいと思っています。あとはすでにDX化が進んでいて、これからよりデータ連携などを通じて生産性を向上させていきたいといったことを考えていらっしゃる企業さんにも自信をもっておすすめできます。
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