• 2023-01-11
Pipedriveの導入事例をご紹介!資金調達支援実績4,500件超の起業家支援のプロが取り組む営業管理とは?
・御社についてご紹介いただいてもよろしいでしょうか。
資金調達支援をメインで行っている会社で月間のお客様からの受付件数は1000件ほどあります。他にも「相続情報ラボ」や創業に関する情報サイト「創業融資ガイド」などの運営を行っています。
・資金調達の支援を行われている中で、どのような課題があったのでしょうか?
創業当初はメールでの問い合わせがメインでして、それを印刷して、ファイルに入れて、、みたいなスタートでした。当時は問い合わせが月100件200件だったのと、僕ら役員しかいなかったので、そのほうが管理が楽だったというのがあります。次第に社員が増えたのと問い合わせ件数が増えたというのもあり、その後スプレッドシート管理となりました。しかしスプレッドシートだと同時進行は難しく、自社で構築し顧客管理ツール作ってやっていたのですが、自社ツールだとリマインドだとか、再度アプローチするためのフローを考えていく時に、結局自分たちが手を加えないとならず、工数も膨大に想定される状況でした。また1メンバーが1クライアントに対してどれだけ工数がかかってるのか、どれだけ案件の滞留期間があるのか?といったデータを確認したいと考えたのですが、自社で作ったシステムではそれが見えてるようで見切れていない状況でした。 それで、ツール導入を検討している際にPipedriveをご紹介頂き、抱えていた課題が解決できると思い、導入に至りました。
・他社サービスと比べて、Pipedriveを導入することにした決め手はどういったポイントでしたでしょうか?
一通りのサービスは比較検討しました。
Pipedriveに決めた理由としては、ツールの使い勝手の良さと導入コストの少なさです。1人あたりのアカウントの費用を抑えられるというのは、今後の拡大も見据えた上で重要でしたし、利用者が増えた際のオンボーディングコストも鑑みると使い勝手がいいというのは非常に重要で、Pipedriveは大手のベンダーさんに比べてこんなにも違うのかと驚きました。
・導入後、どのようにPipedriveを活用頂いていますか?
現状は、Pipedriveを軸に、Pipedriveに資料が格納されたらChatWork上でメッセージを飛ばしたり、自社システムと連携したりしています。連携面も非常に構築しやすいのがいいですね。
またお客様とのメールなどでのやり取りもPipedrive上で管理出来るので、例えばAさんが休んでしまったとしても、その引き継ぎが簡単な仕組みになったのは非常に便利になっています。イメージしてたよりも使い勝手が非常に良かったです。
さらに成約に至った後の管理もPipedriveで行っており、例えば融資の取引をご支援したお客様から、補助金の書類作成もご依頼いただけれはそのまま同時進行で取引を作成し、管理していくという形で運用しています。
・今後のアップデートにはどのような期待をして頂いていますか?
Pipedriveは機能のアップデートが多いので、今後どんな機能が出てくるのかは非常に楽しみにしています。
自社で連携を進めていますが、お客様の資料を作成する上で、ヒアリングした内容をPipedriveの各項目にして、集計データをもとに自動的にお客様用資料が出来上がるような仕組みにしていきたいですし、そんな機能があったらいいなと思っています。そのためにはかなりの量のデータを蓄積していく必要があるとは思いますが。
・最後に今後pipedriveをどういった企業にお勧めしていきたいですか。
お客様からの問い合わせが多い会社や、1社のお客様を徹底的にフォローしたい会社は絶対メリットがあると思います。今後は、僕らのお客様である税理士先生にも紹介したいと思っています。ITリテラシーがない方でも非常に使いやすく強力なソリューションだと思います。
【株式会社SoLaboについて】
■法人名:株式会社SoLabo(ソラボ)
■所在地:東京都千代田区外神田1丁目18-19 新秋葉原ビル7階
■代表者:田原 広一
■サービスサイト : https://jfc-guide.com/
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