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Pipedrive、2026年8月のアップデート。Webフォームの流入元記録とメール・取引の確認を改善

Webフォームの流入元情報、取引の表示、メール送信失敗の確認など、2026年8月の更新をまとめます。

お知らせ

Pipedrive運営チーム(株式会社Mer)

自動化で作成されたアクティビティを確認する。送信に失敗したメールを、案件の詳細から再試行する。問い合わせの流入元をCRMに残す。今回の更新は、こうした確認をPipedriveの画面内で完結させるためのものです。

Pipedriveの2026年8月の更新は、アクティビティ、取引、Webフォーム、メール、シーケンスの5領域です。

活動と取引の状態を確認しやすく

自動化で追加されたアクティビティを詳細画面で識別できます。取引の進捗バーにはステージ名と日数が表示され、受注・失注した取引もパイプラインと一覧で表示を切り替えられます。管理者はAIスコアの表示も設定できます。

Pipedrive公式の2026年8月更新画面。受注・失注した取引をパイプラインと一覧で表示する機能。

Webフォームに流入元の情報を残す

JavaScript変数、フォームID・名前、参照元URL、ランディングページ、UTMパラメータ、Cookie値を取り込む機能が追加されました。回答者に入力を求めず、問い合わせの背景をCRMへ残せます。

Pipedrive公式の2026年8月更新画面。WebフォームのID・参照元URL・ランディングページをCRMへ記録する機能。

メールの再送と宛先・リンク設定

詳細画面から送信失敗を確認して再試行でき、取引の参加者を宛先へ追加できます。テンプレートのURLには差し込み項目を使えます。シーケンスは1回に最大500連絡先を登録できます。

Pipedrive公式の2026年8月更新画面。メールテンプレートとメール作成画面でURLに差し込み項目を使う機能。

Webフォームの流入元を残すなら、先に「どの情報を、どの項目に、誰が見るか」を決めます。UTMや参照元をCRMに残しても、商談化や施策評価で使う定義がなければ、記録だけが増えます。Cookie値を取り込む場合は、用途と取り扱い方針も確認します。

メールの送信失敗を詳細画面で再試行できる変更と、取引参加者を宛先に追加する変更は、営業側の確認漏れを減らしやすくします。送信失敗の確認担当と、宛先に加える対象を決めれば、フォローアップが個人の受信箱に埋もれにくくなります。

今回の更新は、流入元・メール・取引の状態を確認し直す手間を減らすものです。