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Pipedrive Web VisitorsのCookie同意設定。訪問企業の識別と再訪判定を分けて確認

Web VisitorsのCookie同意設定を公開ヘルプで確認。Cookieを使わない場合の訪問企業の識別と再訪判定の違い、同意管理ツールとの連携で確認する点を紹介します。

お知らせ

Pipedrive運営チーム(株式会社Mer)

PipedriveのWeb Visitorsを使っている場合、Cookieへの同意に応じて計測を切り替える設定を確認しておきましょう。Cookieを使うかどうかで、訪問企業の識別と、同じ訪問者が再訪したかの判定に違いがあります。

PipedriveとWeb Visitorsの提供元の公開ヘルプでは、同意管理ツールと連携する設定が案内されています。本記事はその設定の確認ポイントを紹介します。新機能の提供開始日を示すものではありません。

Cookieに同意しなくても、訪問企業の識別は続く

提供元の説明では、同意管理モードを有効にして同意イベントと連携すると、訪問者が同意した後にCookieが設定されます。同意がない場合はCookieを設定せず、訪問企業の識別は続きます。

ただし、Cookieがない場合は、同じ訪問者が戻ってきたことを判定できません。以前訪れた人でも、新しい訪問者として表示される場合があります。再訪の情報を営業の優先順位づけに使っているチームは、この違いを確認しておく必要があります。

同意バナーの設置と、計測側の設定を確認する

Cookieの同意バナーを置くだけで、Web Visitors側の設定まで済むわけではありません。提供元は、トラッカーの同意管理モードを有効にする手順を案内しています。同意管理ツールでは、Web Visitorsのトラッカーを「分析用Cookie」の分類に登録します。そのうえで、訪問者が同意したときのイベントをトラッカーへ伝えます。

Googleタグマネージャーを使う場合の手順も公開されています。自社サイトに合う設定は、提供元の設定ガイドをもとに、サイトの管理担当者と確認してください。

Web Formsやチャットボットと同じ動きとは限らない

Pipedriveの公式ヘルプでは、Web Visitorsには同意管理の設定があると説明しています。一方、Web Formsとチャットボットは、同意管理ツールからの信号を自動検知しません。Web Visitorsの設定を、他のフォームやチャットの設定にもそのまま当てはめないようにしましょう。

まずは、Web Visitors側の同意管理モードと、サイト側の同意イベントがつながっているかを確認してください。法令上必要な同意や告知の判断は、利用地域と自社サイトの運用に応じて行う必要があります。

出典:Pipedrive公式のCookie・計測技術の説明、Web Visitors提供元の同意設定ガイド。2026年10月15日確認。

Web Visitorsの計測設定を、一緒に確認する。

サイト側の同意イベントとWeb Visitorsの設定を整理したい場合は、ご相談ください。